BROOKLYN HOUSE®陸前高田現場打合せ/震災遺構

 

会長ニコニコ

只今出張から戻りしばし抱擁中

お互いに幸せ~

 

今回の出張は陸前高田へ

朝7時

変顔(左)61歳とのスリーショットで始まります

新幹線で

朝ごはんパクパク61歳

その後はオネンネ61歳

(写真は寝たふりデス)

一関へ到着

一関駅ではいつだって

ピカチューが笑顔で出迎えてくれるのです

ピカチューとピカワタベ

一関から約1時間のドライブです

ステキな景色だ

ちょうど24時間テレビの中継を

陸前高田で行っていて

もうちょっとのタイミングで

映り込みそうでした~(^-^)

日曜日という事もアリ

イベントもされていて

多くの人々が楽しんでおられました

さて現場へ

BROOKLYN HOUSE®陸前高田

シンプルなフォルムですが

遠くから目立ちます

 

横断幕が掲げられています

 

U様奥サマこんにちは

Design SourceオリジナルT

ありがとうございます!

U様ご主人もオリジナルT!

ありがとうございます!

大工のクロタキさん

こんにちは

お醤油のイラストが描かれているTシャツ

かわいいですね

(*^^)vピース

 

本日は電気配線の打合せ

新人の世界のワタベがU様と一緒に

コンセント・スイッチ位置を確認します

何しろ弊社Blogを舐めるように

見て下さっているU様ですから

ありとあらゆる事をご存知で

話がスムーズ過ぎてコワイ!

いや!非常に助かります!

順調・順調

2Fの高い位置に取り付けられている

内倒しの窓は

外からの視線を気にせずに済み

部屋の中からは木々や空が見えます

ほ~我が家からはこういう景色が見えるのか

仲良く眺めるU様ご夫婦

 

施工チームは現場チェック

特に問題なし!

 

みんなでしばしご歓談の

リラックスした現場打合せ

その後は外へ出て

外壁サンプルを並べて

 

みんなでガン見

 

そうです!

みんなが頭を悩ませる

外壁とドアの色に関する

どの色にするか問題!

悩みますね~

もうちょっと悩んでスパッと決めてくださいね

(^-^)タノシミ

 

U様邸からは陸前高田の海が望めます

緑と海と空

高台にあり安全で静かできれいな分譲地です

無事に打ち合わせも終了

一度解散し

夜はみんなで乾杯

あまりお酒の飲めない世界のワタベは

U様奥サマの特大ジョッキをお借りして

飲むフリ!

 

↓左が普通のジョッキ

右が特大ジョッキ

デカ!

前回食べれなかったイシカゲ貝

甘くてコリっとして

まいうー

その他美味しいものを頂きながらの

楽しいおしゃべり

 

前回のブログを見て下さったU様が

喉を抑えるポーズをTRY

おぉ!

グイっと行きましたね!

なかなかお上手ですが

一つアドバイスするとですね、

手は相手側のでクッと抑えると

写真映えがするかと思いますYO

そしてやる方は笑顔で

やられる方は「やられた~」という顔でやること!

これ大事☆

 

笑って笑って

何にそんなに笑ったかというとほぼ忘れましたが、

かろうじて覚えているのは

 

①U様ご主人は奥サマに

飛行機をやって欲しいそうで

(※仰向けに寝そべった大人の膝の上に

子どもを乗せてびゅんびゅんする膝飛行機のこと)

 

②主人は奥サマの携帯番号の登録を

「あいしてるアケミ」で登録していて

 

③奥サマを見て「絶景」と言ったり

 

…こうして書くと

とても仲良しエピソードですね!

でも実際は

女性軍にドン引きされるエピソードを持ち

途中から正座をせざるU様

 

!(^^)!

ともあれ今回もBROOKLYN HOUSE完成が

楽しみで仕方なくて

BROOKLYN HOUSEとの出会いエピソードを

ふんだんに語って頂いて

本当に幸せな時間でした

U様ありがとうございました!

引き続きよろしくお願いいたします!

 

+++++

 

翌日は帰る前に現場へ立ち寄り

大工のクロタキさんへ差し入れ

そして昨日忘れていた

クロタキさんによるインパクトカウボーイ風

キマッタ!帽子もステキ!

クロタキさん

どうぞよろしくお願いいたします

(^-^)

 

+++++

 

2日間の出張

打ち合わせも順調に進み

空いた時間に陸前高田を散策

津波で襲われた松林で唯一残った「奇跡の一本松」

海水に浸かったことで深刻なダメージを受け

枯死してしまったそうで

賛否両論はあったものの

可能な限り保存処理を施され

現在はこうしてモニュメントとして立っています

そしてその後ろで

半分に折れているように見える建物は

ユースホステル

 

道の駅高田松原 タピック45

この大きな建物も上部をわずかに残して水没したそう

 

この5階建ての建物

海に面した4階部分までのベランダのパネルと窓ガラスは

破壊されていて

5階部分はかろうじて残っています

実際は5階部分の真ん中まで水がきたそうです

これらは「震災遺構」として残された建物

震災遺構の建物内では

1人も犠牲者が出なかったそうです

 

散策した当日は

青い空と白い雲が美しく

トンボが飛んで

とても穏やかな光景で

 

その穏やかな光景と

残されている津波の爪痕とのギャップが

あまりにも大きい

想像を絶する自然の恐ろしさと

当時の状況を忘れてはいけなくて

忙しいとか疲れたとか(ワタシ)

腰が痛いとか(夫)

体脂肪を減らしたいとか(世界のワタベ)

日サロに行きたいとか(短パン社長)

なんだかんだ言いながらも

こうして生きていることに感謝しなければいけません

 

帰り道は

のどかで大好きな風景を見ながらドライブ

お駅弁買って

笑顔で帰りましょう

お疲れ様でした!

 


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