都会から地方に移るとしたら、

どこに住みたいか？

2014年度版の「ふるさと暮らし希望ランキング」が発表され、

山梨県が1位に輝いたそうです。

 

山梨県には縁があり、

真冬以外で仕事がお休みの日は必ず山梨県（山中湖）に行く

という日々を送るようになって5年が経ちます。

 

山の中にアトリエがあり、

手入れをしながら木々に囲まれお休みを過ごしています。

視界に入るのは木々と空

聞こえてくるのは風や雨、葉が落ちる音、動物の鳴き声

 

春には大地が一斉に芽吹き

新緑の世界

 

 

 

夏は葉が茂り　木陰が出来ます

 

 

 

秋は紅葉し

落ち葉で一面カラフルに

 

冬は富士山が見事に輝き、

白い世界へと変わります

普段七里ガ浜で感じるモノとは全く別の自然を感じることが出来ます

 

自然と調和した美しい建物

 

細部に渡り妥協しない

それはそれはカッコイイ家づくりをされる牧田氏の建物を

山梨に行かれる際は是非一度見学してください

 

牧田氏のデザインした家に住まれている方、

海外に行くことも多いとの事ですが、

「どこへ出かけても、どこの国へ行ってもやっぱりこの家が一番だと感じる」

とおっしゃっていたのが、心に響きました

住みたい家に住もうの原点だなと思います

 

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