ほどよく自然体でかっこよく暮らす家 BROOKLYN HOUSE

ただいま計画中のDesign Sourceオリジナル建物

「BROOKLYN HOUSE」に先駆けて

まずはBROOKLYNとはどんなところかをご紹介

 

アメリカ東海岸に位置し、

世界のファッションやカルチャーを牽引する大都市・ニューヨーク

なかでもここ数年注目を集めるのが、“ブルックリン”です

 

マンハッタン区やクイーンズ区、ブロンクス区など、

全5つの行政区からなるこの都市のなかで、

今、最も注目を集めている地区と言えば、

マンハッタン島のイーストリバーを挟んだ東側に広がるブルックリン区

 

ほどよく自然体なのに、おしゃれ!

 

最先端カルチャーの発信地という

イメージの強いブルックリンですが、

実はこのエリアは全米でも有数の歴史を持つエリア

 

19世紀にはマンハッタンからの

アクセスの良さが注目され、

ブルックリンの都市化が進行

 

1834年にはこのエリアのいくつかの町や村が統合され、

ブルックリン市が誕生しました

 

さらに19世紀後半には

マンハッタンとブルックリンを結ぶ

ブルックリン橋が完成し、

1898年にはニューヨーク市に併合

 

以来、マンハッタンと二人三脚の発展を

遂げていくことになります

 

とはいえ、20世紀以降のブルックリンは治安が悪く、

貧困層が多く住む地区

というイメージを持っていました

 

そんなブルックリンに大きな変化が表れたのは、

実はここ10年ほどのこと

 

マンハッタンに比べて安い家賃に魅力を感じた

アーティストたちが移り住むようになり、

少しずつ「おしゃれなエリア」として注目されるようになったのです

 

以来ブルックリンには倉庫を改装したおしゃれなホテルや、

こぢんまりとした個性派レストラン、

地元密着型のオーガニックフード店や書店、

最先端の流行を発信するショップなどが続々とオープン

 

ブルックリンという町のブランドは、

いまや世界の若者が注目するほどになっています

<JAL旅プラスナビより一部抜粋>

 

そんな場所をイメージして「BROOKLYN HOUSE」計画中です

テーマは”ほどよく自然体で、かっこよく暮らす家”

今後少しずつご紹介をしていきます

 


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